シェアハウスを始める際にルールを決めることが重要

   

シェアハウスを始める際に、何よりも大事なのはルールを決めることです。もしルールを決めずに共同生活を始めた場合どうなるでしょうか。
共同生活では全く見知らぬ人たちがともに生活を行う必要があります。もちろん過去に共同生活の経験がある人は、ある程度の距離感や最低限守らなければならないことを知っていますが、集まる人たちは必ずしも共同生活の経験があるわけではありません。様々な常識を持つ人たちが集まるので、時には住人同士で軋轢が生まれてしまう可能性があります。
そうなると入居者の中には嫌気がさして去っていってしまう人が現れることも考えられ、入居者に欠員ができます。このような軋轢を生まないようにするためにも、必要最低限守らなければならないことを明示することは、円滑に共同生活を送る上で必要なことです。それではどのような決め事を設定する必要があるのかについて紹介します。

設定すべき最低限のルールはなにか

一般的には以下のようなことを設定すべきとされています。
まず、お金に関することです。生活を営むには様々なお金がかかります。水道、電気、光熱費など、それらをどのような比率で支払うのか、あらかじめ決めておきましょう。その際、明らかに突出して使いすぎの人がいた場合にどのように分けるのかも決めておきましょう。
次に、お金の貸し借りを共同生活者同士で行わないという決め事もしておくべきです。それから、ゴミ出しや炊事など、身の回りのことを行うこともきちんと決めておくようにしましょう。どのような分担で行うのか、できなかった場合にどのようなペナルティを課すのかなども決めることが求められます。
宗教やビジネスなどの勧誘については禁止すべきです。もちろん個人がどのような考えを持っても自由ですが、勧誘することで入居者同士に軋轢が生まれてしまう可能性があります。

ルールを設定する際に気をつけること

このように入居者に決め事を課すことは、健全な共同生活を送る上で非常に重要なことです。しかし、いくつか気をつけるべきことがあります。
まず、それら決め事が原因で入居者が去ってしまうこともあります。細かな事項についても細かく決め事を設定した場合、共同生活に窮屈さを感じるようになります。ある程度自由を求める人にとっては、嫌だから他に移るということが起こりかねません。決め事は必要最低限の内容にとどめ、問題が発生した際に全員で納得した事項に書き換えるなどの工夫が必要です。
次に気をつけなければならないのは、ペナルティの執行です。ペナルティの内容については全員の合意のもとで設定する必要があります。それを怠ると、いざ執行しなければならないという時に、揉めてしまう可能性があります。ペナルティは入居者全員が納得できる内容としましょう。
シェアハウスでの生活を始める際にはこれらのことに留意して、快適な共同生活を送れるようにしましょう。

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